2013-02-16 [ Sat ]
アリスイとコイカル見たいなぁとか思ってたら、その両方にプラスしてヒクイナPorzana fusca erythrothoraxまで出てるというお得な場所があったのでとても辛い金銭状況を無視して行ってきました。

久し振りの徹夜からの始発で着いた時から若干疲れてたけどまぁそこら辺は鳥見てれば何とかなるだろうって事で探索開始。

ツグミ
ツグミ Turdus naumanni eunomus
何気にツグミ撮ったのこの冬初めてだったり。カメラの調子がねぇ…。ちなみにこの日は最初からカメラが覚醒してたのでこのまま行けるかと思ったらこのツグミの時だけでした(笑)

オオバン
オオバン Fulica atra atra
オオバン、オナガガモ、ユリカモメあたりは人をあまり恐れていないようで近くをウロウロしてる。
弁足は何回見ても心が躍ります。何となく。

ユリカモメ1
ユリカモメ Larus ridibundus
引地川でなら時間かけるけど今日は目的が違うのであんまり時間はかけずに先へ。と言うのも広い沼のどこら辺にヒクイナとアリスイが出るかが分からないのでさっさと進まないと日が暮れかねないのですよ。コイカルは多少絞れてるけど振られまくった今までのパターンから考えるとそれなりに探す時間が欲しいし。

モズ
モズ Lanius bucephalus bucephalus
見てたらウォーキング中のおっちゃんに種類を聞かれました。ここはウォーキングやらジョギングやらをしてる人がとても多いから割とよく聞かれる。まぁ聞いてくるだけなら全然構いません。聞いてもいない薀蓄さえ披露しないでくれれば。

何か歩いてもそれっぽい場所が見当たらないしそれっぽい鳥も出ない…。一応コイカルはいても良さそうなんだけどそれも出ない。方向間違ったのかと不安になったりしましたが今更引き返すのもなぁと思いとりあえず歩く。

で、これは最悪沼一周も覚悟しなきゃダメかなぁとか思ったらいきなり今日の目的の1つアリスイが飛んで来た。ヒクイナに人が集まったせいか周りに他の人は誰もいなくて本当に突然目の前に現れたからしばらく呆けてしまいました。なんだろうこのアリスイが目の前にいるって実感があんまり湧かない感じ(笑)
アリスイの初見は舞岡だったけどあの時の周りにカメラマン達がいた状況と違って1人で見るアリスイは初見の時よりも嬉しかったです。

で、アリスイが出た場所のすぐ先にはヒクイナを待つ人達が。
話を聞くと朝の07時30分に1回出ただけらしい。あれ?サービスいいって聞いたのに…前日も休みだったから前日に来れば良かったかなぁ、などと考えているとどうやら前日から出が悪いらしいとの噂。…まぁもう慣れました。とは言え金銭状況最悪の中わざわざ来たので見れないという結末だけは回避するためにひたすら待つ。
ちなみにさっきのアリスイは暇を持て余したカメラマン達に取り囲まれてました。近いので他の人がヒクイナが出たと言ったら戻ってくる気なのでしょう。ヒクイナ見逃せばいい。

タシギ
タシギ Gallinago gallinago gallinago
タシギとバンは常時うろついてる。

バン
バン Gallinula chloropus chloropus
日当たり悪し。
このバン達がよく見えにくいところでガサガサやってるから凄い紛らわしい。

アリスイ2
アリスイ Jynx torquilla japonica
カメラマンから逃げてきたアリスイ。まぁここでも追ってきたカメラマンに囲まれてたけど。というかカメラで場所取りするのやめれ。三脚蹴り倒したくなる。

とりあえずヒクイナは長引きそうなので一旦コイカルを探しに行くことに。

コブハクチョウ1
コブハクチョウ Cygnus olor
ちょこちょこ見かけるコブハクチョウ。

オナガガモ1
オナガガモ Anas acuta
いっぱい見かけるオナガガモ。
コイカルは多少移動してて見逃すとまずいからあんまり水鳥に気を取られてる場合じゃないんですけどね。出たらやっぱり取られちゃいますよね。仕方ない仕方ない。

で、そんな感じでやってたら結局コイカルは出ず、トイレついでに10分ほど鳥の博物館を見てから再びヒクイナの場所へ。ちなみにこの時の私の頭の中は泊まるかどうかの決断とリア充爆散しろでいっぱいでした。2:8くらい。

ヒクイナの場所へ戻ると30分前くらいに一瞬出たよとのこと。……よくあるよくある!!まぁ抜けたのは私なので仕方ないです。なので、ここからはひたすら待つ。
2時間でも3時間でも待ってやんよ!!という気持ちで待ってたらその後1時間くらいで出てくれました。
奥の方でちょこちょこと走る鳥を見つけ、慌てて双眼鏡を向けてヒクイナと確認した時はついつい「いた!!いた!!」と友達といるわけでもないのに口に出してしまいました。
その後はもう1回ヒクイナを見たい気持ちも当然あったけど2年間外してるコイカルを逃がすわけにはいかないのでコイカル探しに出発。

遊歩道の横に植えられてる木をチェックしてコイカルを探していると、
コイカル2
コイカル Eophona migratoria migratoria
なんか意外とあっさり出ました。こちらもアリスイと同じく他に人のいない状況で木にポンっとくっついていて再び呆けてしまいました。まぁその後、写真を撮る私を見つけて何人か集まって来ましたが。

コイカル1
頭の黒大きい!!脇橙色!!嘴の先端黒い!!かっこいいです。まぁ頭の黒に関してはイカルEophona personata personataの方が好きだったりしますが(笑)

ヒクイナに再度行くか本気で迷ったけど楽しい気分で終わりたかったので帰ることに。昨年9月にタカサゴモズLanius schach schach見て以来珍鳥見に行って見れたことがないんですよね。まぁ珍鳥にほとんど行ってないってのもあるんですけど。だから、いい加減楽しく家路に就きたいのです。

コブハクチョウ2
餌をもらいに来たコブハクチョウ。

オナガガモ2
餌をもらいに来たオナガガモ。

ドバト
ドバト Columba livia var.domestica
その餌を掠め取りに来たドバト。

スズメ
スズメ Passer montanus saturatus
そんなドバト×6を一瞬で追い払って去って行ったスズメ。

帰ってる途中で何か家族連れのおっちゃんに「兄ちゃん兄ちゃん!!」って声かけられた。何かと思ったら、
カワセミ
カワセミ Alcedo atthis bengalensis
「そこにカワセミいるよ!!シャッターチャンスだよ!!」とのこと。…あー…カワセミね。まぁ教えてくれたのはありがたいんだけどなんか鳥見ててカメラ持ってる奴はみんなカワセミ見たいんだろ!?って思われてる感じがして微妙な気分に…なるのは捻くれた私だけなんでしょうね(笑)
そんな下種な考えをしつつも「そうですね、では」と言って去るのは流石に良心が痛んだので1枚撮るだけ撮る。

カワセミを撮った後、ふと横を見ると沖縄で見たいなぁとか思いつつ見れなかったバリケンが。

バリケン
バリケン Cairina moschata var.domestica
気付いたら足元にもいた!!オナガガモに混ざって餌もらってました。オナガガモに負けてたけど(笑)
顔の模様と体の緑がかっこいいです。
バリケン、変な名前ですね。この名前はオランダ語のbergeend(山アヒル)が由来のようです。カッコウ科の鳥の影響を受けたわけではないし、通天閣とかに置いてあってやたら足のでかい神様の影響を受けたわけでもありません(笑)
というかあの神様アメリカ発なんですね。知らなかった…。

帰りはとあるメールで若干テンション下げられましたが、まぁ目的の鳥も見れたしご飯でも食べて帰ろうと思い適当に値段の手頃なレストランへ。そうしたら中がシャレオツ過ぎてドン引きしました。マダム達が集まってお茶してたりいたる所に天使の像やらステンドグラスやらが。扉開けた瞬間逃げたくなった。だいたい店員呼ぶのがベルって…こちとら大声かファミレスとかにあるボタンしか経験ないってのに…。まぁとりあえず三脚持ったこ汚いフィールド仕様のおっさんの入る店ではなかったとさ(笑)
コ・ビアン
味は素晴らしかったです。

結果
1,キジ 2,コブハクチョウ 3,カルガモ 4,オナガガモ 5,コガモ 6,カイツブリ 7,ドバト 8,キジバト 9,カワウ 10,アオサギ 11,ダイサギ 12,コサギ 13,ヒクイナ 14,バン 15,オオバン 16,タシギ 17,ユリカモメ 18,セグロカモメ 19,ミサゴ 20,カワセミ 21,アリスイ 22,コゲラ 23,モズ 24,ハシボソガラス 25,ハシブトガラス 26,シジュウカラ 27,ヒヨドリ 28,メジロ 29,ムクドリ 30,オオアカハラ 31,ツグミ 32,ジョウビタキ 33,スズメ 34,ハクセキレイ 35,セグロセキレイ 36,カワラヒワ 37,コイカル 38,アオジ 39,オオジュリン
バリケン

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Author:TOGU
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