上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
2016-06-20 [ Mon ]
最終日。
この日は11時桃園空港発の飛行機に乗って日本へ帰るのみ。
しかし、ここまで風呂なし車中泊の旅を決行してきた私達の体は、飛行機に乗るには若干そぐわない香りを発していた(まぁ正直自分では感覚が麻痺しててよく分からないのだが)。
そのため、台湾で有名な温泉街である烏来で温泉に入ることに。とは言ってもそんな所で金をかける気はさらさらないため、月光守宮君が事前に調べておいてくれた烏来の川の脇にある無料の温泉へ。ちなみにこの温泉、入っているのはほぼすべて現地の方で、観光客が来るのは珍しいらしい。まぁそりゃ大半の観光客は旅行で来たのならお金をかけて綺麗な所に入るか。いや、今回入った所も割とちゃんとしてたけどね?
現地の人達を見ていると湯→川→湯の順番で何度も繰り返すのが主流っぽいので、私達もそれに倣って湯に入った後に川に入ってみる。私は海はともかく川で泳いだことは記憶にある限りほぼないのだが、程よい流れと水温で中々良い。正直最初は寄生虫とかやばいんじゃないかと若干警戒してたけども、入ってみると気持ちよさにそんなことはすっかり忘れてました。

温泉から出たら身支度を整えていよいよレンタカーを返しに出発。
最後の運転は私。初日の夜に地獄を味わったおかげで、普通の道なんて最早何ともない。むしろ、日本よりスピードが若干早く、車線変更も強引な台湾の道の方が、私的には日本での運転よりも結構好み。
で、余裕ぶっこきながらガソリンスタンドまで走った所までは平和だったんですけどね…。
レンタカーの返却前最後の給油だから当然、レンタカー屋の最寄りのガソスタで入れなきゃいけないわけです。なので、ナビを見てもうすぐ着くって時にガソスタを見つけて給油したわけだ。
だけど、ここで全員に共通の疑問が発生。

「…なんか都会過ぎね?」

私達が車を借りたのは桃園空港近くのレンタカー屋でそこそこ田舎って感じ。しかし、周りを見ると大きめのビルとかもいくつもあって見るからに都会といった感じ。

で、ナビをセットした月光守宮君が恐る恐るナビを確認すると……うん、やっぱり間違ってましたー。

どうやらそのナビには本来返すべき桃園空港付近の店と台北の店の2か所が入っていたらしく、私達はうっかり台北まで来てしまったらしい。
見る見るテンパる月光守宮君。
それでもテンパりながらレンタカー屋に電話して、台北の店に車を返してそこから桃園空港まで送ってくれないかと交渉するも結果はNG。更に9時半にはチェックインしないとまずいのに、現在地から空港まで大体1時間かかる(現在時刻:9時過ぎてる)という情報を得てますますテンパる月光守宮君と会社への言い訳を考えだす他2人。なんかもたらされる情報が絶望しか入っていなくて泣けてきます(笑)

とは言え半泣きの月光守宮君を見たら、なんかもうたとえ冗談でも責める気なんかまったく起きなかったので、とりあえず発想をプラス方向に転換してみることに。
「人を乗せてるから今まで抑えてたけど、この状況なら私本来のちょっぴり(←ここ重要)荒っぽい走りをしても怒られないんじゃないか?」
「ここで間に合わせたら、そこそこヒーローなのでは?」
「私が運転するんだから私の好きなBGM(ラブライブ)をかけても許されるはず」
と、こんな感じのことを考えてみたらなんだかやる気が湧いてきた(笑)

というわけで、早速「ラブライブを聞かせろ」とかいう訳の分からない指示を出して、高速道路で爆走開始。
そこからは未だかつてない楽しい運転タイムでした。ひたすら車の間を縫って走ってたから同行者2人は冷や汗が止まらなかったと思うけど、非常事態だから許してくれるよね(笑)
まぁ流石に道を間違えかけて強引に2車線の車線変更をした時は自分でも冷や汗が出たけど。
出来ることなら、もう少しゆっくり走って道の脇の鳥とかチラ見出来たらいいなとか思ってたけど、全然そんな状況じゃなかったですね。仕方ないから月光守宮君に双眼鏡を出してもらって、高速降りた後の信号待ちとかの間に鳥見てました。と言ってもインドハッカAcridotheres tristis だけだったけど。
で、レンタカー屋に到着したのが、間違いに気付いてから大体30分後。レンタカー屋の言ってた時間の半分で到着してやりました、ひゃっはー。

ここからはレンタカー屋の運転で空港へ。本当はレンタカーの写真とか撮りたかったんだけどね…まぁ仕方ない。
台北でガソリン入れたから若干減っちゃってるんだけど、レンタカー屋に話したら快く「OK、OK」と言ってくれた。と思いきや、やっぱりアウトだっようで、急いでるのに普通にガソリンスタンドに寄り道されました。いや、仕方ないとは分かってるけどね?

空港に着いたらパスポートとチケットをすべて月光守宮君に渡して走らせる。これはF君のアイデアだけどこういう時、彼の冷静さはありがたいね。私は基本気が利かない&運転でテンション上がって良い気分なので全然思いつきませんでした(笑)
そして、月光守宮君の爆走の結果、なんとかチェックインは間に合いましたとさ。なんかチケットと時計を二度見されたらしいけど間に合えばこっちのもんです(笑)
ちなみにこの後、荷物を持って行った私とF君はいきなり月光守宮君に空港ロビーで土下座されました(笑)
周りの視線があるもんでまぁ恥ずかしい。やってる当人よりされてる側の方が確実に辛いので勘弁してほしかったです。

チェックインの後は、本来ならゆっくり土産でも選ぶところだけど、時間がないから搭乗口までの道中で一番近くにあった土産屋に入って、適当に目に付いたものをパッと購入し(ついでに試食のお菓子をうっかり床にぶちまけ)すぐに搭乗口へ。なんかこの余裕のなさが実に我々っぽいと思う(笑)
ちなみに月光守宮君は飛行機に乗る前に「申し訳なさ過ぎて寝れない」とか言ってた割には乗って数分で爆睡してました。なんて奴だ(笑)
で、日本に着いたらWi-Fi返してそこで解散。

これで男3人による初台湾遠征は終わったわけだけど、私はこの後に1人でもう少しやらかしてたり。
他2人が電車で帰る中、私は家が遠いからバスで帰宅。
が、当然のように爆睡→乗り過ごしのコンボを決め、気付いたら房総半島最南端野島崎に。
ここは近くに駅もなく、夜になったらバスも人気もないような場所なんですが、運良くこの日は祭りをやってて警察の詰所があったのでとりあえずそこへ行ってみる。

私「あのー、すいません」

警察A「はい?」

私「バスで乗り過ごしちゃったんですけど、この近くにバス停ってないですかね?」

警察A「あるけどバスがもうないと思いますよ?」

警察B「この時間じゃバスはもうないねー」

私「じゃあ、駅までの道を教えてもらえますか?」

警察A「ここから15㎞くらいあるから無理だと思うよ」

私「大丈夫です」

警察B「暗いし荷物も重そうだし止めた方がいいよ」

私「大丈夫です」

警察C(+D、E)「どうしたの?」

警察A「バス乗り過ごしちゃって駅まで行きたいらしいよ」

警察C「えー?遠いしこの時間じゃ無理でしょー」

警察D「電話で人呼べないの?」

私「…電池切れてます」

警察一同「あー…」

警察B「この辺に知り合いいないの?」

私「…いません」

警察一同「あー…」

警察D「そこにホテルならあるから、泊まって明日のバスで帰ったら?」

私「……明日仕事が…」

警察一同「あー…」

結局、タクシー会社の電話番号と公衆電話の場所を教えてもらって、7000円払ってタクシーで帰りました。
それにしても会話中に警察がどんどん集まってくるとやましいことはなくてもなんだかドキドキしますね(笑)

こんな感じで最後の最後にグダって初海外遠征終了。
スポンサーサイト

 | HOME | 

2016-06

  • «
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • »

黒ねこ時計 くろック D04

プロフィール

TOGU

Author:TOGU
鳥見と糖分摂取を生きがいとするダメ社会人のブログ。

内容は9割方鳥見の記録です(残り1割も生き物ネタ)。

リンクはたいていの場合大歓迎ですが、一応コメントで伝えていただけると嬉しいです。

まぁ、誰も使う人はいないと思われますが一応写真の無断使用無断転載禁止です。
なにか御用の場合はvulpesmustelaアットyahoo.co.jp(アットを@に変えて下さい)まで御連絡下さい。

FC2カウンター

検索フォーム

カレンダー

05 | 2016/06 | 07
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 - -

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。