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2017-12-26 [ Tue ]
2日目。

 この日は4時30分に起床。前日、夕方には着いてる予定が夜中の1時になってしまったため、そこそこ眠いけどまぁ仕方がない。コンタクト入れたらすぐに外に出て、ブッポウソウEurystomus orientalis calonyx を待つ。

 ブッポウソウは村役場の上にある巣箱で毎年繁殖してて、それを役場脇のお寺から観察するのが、ここでのお馴染みのスタイルらしい。しかし、何せ今は早朝。勝手に入るわけにもお寺の人を叩き起こすわけにもいかないので、お寺の横の階段で待機。

1ブッポウソウ
ブッポウソウEurystomus orientalis calonyx
 もう渡来しているとはいえ、ライチョウLagopus muta japonica と同じく微妙に時期が早いので結構不安だったんですが、割とあっさり登場しました。

 この時、ブッポウソウを撮っている最中に緊急事態発生。なんとカメラの電池がほぼない。遠征前にちゃんと充電して、昨日立山を降りた時点ではまだ全然余裕だったのに、今見たら何故か残り10分とか表示されてる。
 普段ならまぁ仕方ないと諦めてもいいんだけど、ブッポウソウに関しては初列風切基部の白斑を何としても撮りたいので、ここからは省エネモードでその瞬間を狙うことに。
 まぁ簡単に言えば、飛びそうになるまで電源を付けない、それで飛ばれたら次を待つ。これだけです(笑)

2天龍村
天龍村。
 風景とかはコンデジがあるので大丈夫。ブッポウソウを見たいと思って、場所を調べた時からここでブッポウソウを見るってのはなんとなく憧れとしてあったけど、当時移動手段や金額の問題で諦めていたので、今ここに来てるのがなんだか不思議な感覚。

3ブッポウソウ
 一度飛び立ったものの1時間くらいでまた戻って来ました。ここには2個体来るみたいだから、同じ個体かは分からないけど。だいたい1時間から1時間30分くらいに一回戻ってくる感じ。でも、基本的にはここに留まってあんまり動かない感じ。

 相変わらず階段の途中で粘ってたら、お寺の人がお寺から撮っていいよと言ってくれたので場所を移動。お寺から見る方が階段より数m高い分、ちょっとだけ近いのです。

4ヤマガラ
ヤマガラ Poecile varius varius
 お寺で餌付けされてるヤマガラ。正直、電池ヤバくて撮ってる場合じゃない(笑)

5ブッポウソウ
 巣箱の近くに設置してある木の枝。元々、こっちに留まるようにと置いたのかもしれないけど、大体アンテナの方に行くからそんなに使われてない気がする。
 まぁ写真としてはこっちの方が当然人気なんでしょうね。個人的には人工物とか気にしないから正直どっちでもいいけど。

 電源あんまり付けずに省エネモードとは言え、少しずつでも使ってれば当然電池は減る。なので見はじめて3時間が経過したあたりでとうとう電池残量が0に。手で電池を握って温めると、少しだけ電池が復活したものの、もうここからはON、OFFの電力さえ惜しいということで、電池残量0のままカメラが止まるまで粘る。

6ブッポウソウ
 で、何とか撮れました。本当は青みがかった白なんだけど、ただの白に見えるのは勘弁してください。

 とりあえずどうしても撮りたかった写真は撮れたので、観察しながら残り少ない電池が尽きるまで適当に写真とか撮ってみる。と言っても上にも書いたけど、正直動きは少ないので、観察自体はそこまでって感じ。まぁ餌場じゃなくて休憩スポットですしね。そりゃ休憩してます。

7ブッポウソウ
 2羽来た。ブッポウソウの雌雄識別なんか出来ないけどペアですかね?時々、揉めるような感じもあったので、もしかしたらオス×2かも?

8ブッポウソウ
 上の写真でも分かるけど左に見えるのが巣箱。この時期だとまだ来たばっかりなので、繁殖は当然まだだし、おそらく巣自体まだまともに出来てないと思われ。

9ブッポウソウ
 まぁ、それにしても日本っぽくない鳥。こういう全身メタリックな鮮やかさって東南アジア感強い。

 ブッポウソウが2羽ともどっか行ってしまったので帰る。どちらにしろここじゃあんまり動きがないし、ついでにカメラも限界だし(笑)

 なんかお土産(自分用)でもないかと駅の売店へ。

10秘境駅最中
秘境駅最中。
 飯田線の自分で秘境とか何もないとか言っちゃう所が好きです(笑)

 駅に置いてあった観光用のパンフレット見てたら、近くに温泉があることが判明したのでそこに寄ってから帰ることに。

11天龍川
天龍川。
 時間があればこういう天気の日に、この辺りの山とか適当に入って、のんびり鳥見もしたいんですけどね。ここからまた数百kmを走って帰らないと行けないので、流石に山に入ってる時間はない。渋滞も怖いし。

12おきよめの湯1
おきよめの湯。
 温泉いいよね。金を節約しなくちゃいけなくても、見つけたらなんだかんだで入っちゃいますよね(笑)
 露天もあってそっちは川沿いで自然を眺めながら入れる感じだったけど、おじ様達でギッチギチだったので今回は泣く泣く見送りました。

13カツカレー
カツカレー。
 食べると眠くなりそうで迷ったけど誘惑に負けて昼食。カツカレーだのカレーラーメンだの、この遠征なんでかカレーばっか食べてました。

 本当は長野県のハリオアマツバメHirundapus caudacutus caudacutus スポットとかも行きたかったけど、こちらは完全に時期じゃないので諦めて帰る。

 で、帰りは行きと同じく肩をバッキバキにしながら運転。その癖、眠気はしっかり来るから厄介です。仕方ないので途中のSAで一回仮眠をとって何とか帰宅。まぁ渋滞を一時間くらいで脱したのでそこまでは遅くならなかったですけど、2日間で合計1,400kmの運転はやっぱり中々しんどかったです。せめて立山の後の無駄足がなければ…。

結果
1,キジバト 2,ブッポウソウ 3,ハシボソガラス 4,ヤマガラ 5,イワツバメ 6,ヒヨドリ 7,ヒヨドリ 8,ムクドリ 9,スズメ 10,カワラヒワ

 これでGW遠征は終了。今年の更新は31日に恒例の写真垂れ流しして終わりです(笑)

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2017-12-20 [ Wed ]
 今回はGWの話です。最近とあることからお金を貯める必要が出てきたため、なかなか遠征等は厳しいっちゃ厳しいのですが、流石にGWを何回もスルーしたら精神が腐りそうだったので、今年はちょっとだけでも遠征をすることに。いやぁ、たまには関東を出ないとやってらんないですよ。
 で、場所は島だと日程と金額的にキツいので、久し振りに立山でライチョウLagopus muta japonica リベンジをすることにしました。ライチョウは以前夏の微妙な時期に、乗鞍と立山に行って見事に2回連続で振られてるのでそれ以来若干及び腰になってたりしたのですが、GWならベストシーズンにはまだ少し早いけど、それでも夏場とは比べ物にならない確率で見れそうだったので決定。後、下はもう雪なんかとっくに融けてるって時に雪山に登るのって、なんか別世界に来た観あっていいよねってのと、黒部のダムカード前回もらえなかったんでそれもらわなきゃってのも理由の一つ。

 とりあえずライチョウ見に行くことは決定したけど、それだけだとなんか物足りないなぁと思い更にその近場でもう1か所くらい良い所がないか考える。すると頭に浮かんできたのが長野県天龍村のブッポウソウEurystomus orientalis calonyx 。天龍村のブッポウソウは、まだ鳥を見始めて間もない頃に、ブッポウソウの見れそうな場所をネットで探してて見つけたのですが、当時は金も移動手段もなくて諦めてたんです。だけど、今なら車もあるし行ける!ということで早速時期を調べてみると、その日の数日前からブッポウソウが確認されているということでこれはもういくしかないということで決定。

 と、いうわけで2017年のGWはライチョウとブッポウソウ狙いの立山・天龍村遠征に行って来ました。
 …まぁ実際の所、立山と天龍村ってそこそこ離れてるんですけどね。200kmくらい。扇沢駅のある大町市は長野県北西部だけど、天龍村って南端だしね。愛知と静岡に隣接してるんですもん。そりゃそこそこ遠いですわ。まぁもう距離を調べた時にはブッポウソウを見るんだっていうテンションになってたのでこのまま決行。

 まずは前日夕方に家を出て車で扇沢を目指す。初っぱなから400kmの運転で、肩とかもうバッキバキですわ。で、扇沢に着いたら駐車場で仮眠。周囲はまだ雪が大量で流石に車中泊でもクソ寒かったけど、そこら辺は文句言って何とかなるもんでもないのでただひたすらに耐えるのみです。

1扇沢
 扇沢。イワツバメDelichon dasypus dasypus がいっぱい。大学時代は学校近くの川で大量に見かけたイワツバメも、地元に帰ってからはすっかり全然見れない鳥扱いになってしまってるので、こういう所で見かけると大学時代よりも嬉しかったりします。

3立山行きケーブルカー
 ケーブルカー。黒部は扇沢からトロリーバス、ケーブルカー、ロープウェーと乗り継ぎが多いけど、なんだかんだでテンション上がりますね。乗り物を乗り換え、標高が上がる度に現世から離れて神域へ近付いていく感じ。

4立山5
 立山。懐かしい…と言っても前回は夏で雪なんかなかったんで、もう別世界ですね。当然だけどみくりが池とか見えないし。

 とりあえずまずはここまで登ってきた目的を果たさないことには話にならないので、早速ライチョウ探し開始。今回は見れなかったら翌日のブッポウソウを取り止め、下で一泊してまた登ってくるという苦行を決意して望みました(笑)

5ライチョウ
ライチョウLagopus muta japonica
 …………いた…そして遠い…。歩き始めて数分でいたにはいたんだけどもねぇ。ほぼ点。ここまで来てこれじゃあ悲しすぎるでしょうということで、もっと近くでの出逢いを求めて再び移動開始。

6立山
 雪の高山の別世界観ヤバい。

7カヤクグリ
カヤクグリPrunella rubida
 カヤクグリやイワヒバリPrunella collaris erythropygia は結構鳴いてる。イワヒバリが近かったので、更にじわじわと近寄って写真を撮ろうとしたら、それを見て後ろからスタスタ歩いてきたおじさまによって、あっさり逃がされてしまいました。まぁ観光地だし、そこら辺は仕方ないことだと割り切るしかないですね。

 イワヒバリが全然近寄らせてくれなくなったので、ライチョウ探しを再開。イワヒバリが出ようがホンドオコジョMustela erminea nippon が出ようがライチョウが出なきゃこの遠征は大敗なのです。…いや、オコジョが出たら大敗ではないかも。状況次第ではギリギリ勝ちくらいにはなるかもしれないです(笑)

 とりあえず池の周りの岩が露出している場所を中心に探し回っていると、離れた所にハイマツをかこむ人だかりを発見。言っちゃ悪いがイワヒバリやカヤクグリに、人だかりができるほどのスター性があるとも思えないので、これは確実に来たと確信し、急いでその場所へ。

8ライチョウ
 ということでやっとです。乗鞍で豪雨に打たれてびしょ濡れになり、立山(1回目)で汗にまみれてびしょ濡れになり、3回目でやっと見れました。

9ライチョウ
 せっかくなら足環のない個体も見たいなぁとか思ってたら、すぐ脇にもう1羽歩いてました。というか3羽いました。

10ライチョウ
 肉冠の見えない個体。大変お恥ずかしい話なんですが、私はライチョウの雌雄判別は肉冠の有無だと思ってました。なんで、肉冠のある個体2羽とない個体1羽という構成を見て、現地ではオス2、メス1だと思ってたわけです。でも、ライチョウの肉冠は興奮していない状況などでは、しぼんでいて見えないこともあるので、この判断は大間違い以外の何物でもないわけですね。
 そんなわけで実際の所は目の前後の黒の有無とかを見るのですが、それを知った上で改めて雌雄判別すると今回見た個体は全部オスだったようです。正直、こんな初歩的なこと間違って覚えてるとか恥さらしもいいところで、なんの言い訳も浮かばないです(笑)
 まぁ次回からは気を付けましょうってことで(笑)
 あっ、ちなみにメスの肉冠は小さいだけでまったくないわけじゃないですよ。なんでたまに見えることもあるようです。一応補足。

11ライチョウ
 他の2個体に比べ、まだ黒が少なめの個体。もうちょっと黒が多い方が個人的には好み。

12ライチョウ
 めっちゃ丸い。

13ライチョウ
 私は今までライチョウは夏羽派だったんですが、今回で冬羽から夏羽へ移行中派に変わりました(笑)
 白メインで頭とその周辺に黒が入ってるって状態がこんなにかっこいいとは思ってなかったです(笑)

14ライチョウ
 サービス良すぎてバンバン撮っちゃいますね。高山の鳥はこの警戒心のなさが素晴らしいです。正面顔も撮り放題。

15ライチョウ
 最初、見た時は思いの外小さくてちっちゃって思ったけど、小さくてもめっちゃかっこいい。

16ライチョウ
 休憩中。この時期はまだ雪が多いから見えてるハイマツ自体が多くなくて、ハイマツの中にいても分かりやすいけど、夏場とかハイマツだらけの中で隠れられたらそりゃ分からんわ。

17ライチョウ
 ライチョウと言ったら、岩の上で縄張りを見張るオスってことで、岩の上は無理でもなんとか空と一緒に撮れないかと思い、雪の上に這いつくばって撮った写真。全然、よろしくない。

18ライチョウ
 3時間くらいひたすらライチョウ撮ったり眺めたりして、そろそろ移動するかとその場を離れると何故だかライチョウも移動開始。

19ライチョウ
 割と近くまで来たけど、こういう状況だと他の写真撮ってる人から邪魔オーラが漂ってくる気がしてきて、人の目が気になる繊細な私としてはよろしくない。結局、ライチョウは私の1m手前くらいまで来ると、そこから飛び立って行きました。

20立山
 こういう景色見てると、なんかどこまでも走って行きたい気分になります。

21有毒ガス滞留地帯
 まぁ実際に走るとこうなるわけですが(笑)

 最後にちょっとだけオコジョとか探してみたけどまぁ予想通りダメでした。次はオコジョ探しに来るのもいいかも。オコジョはやっぱり夏毛より冬毛でしょう。まぁこの時期の難易度としてはビジターセンターの人達が「ここしばらく見てない」、「キツいと思うよ?」などプラスな意見を何一つくれないって程度には難しいようですが(笑)

 ほどほどな所でオコジョ探しを切り上げ下山。まだ、昼過ぎではあるけど日が暮れるまでに、ブッポウソウのいる天龍村に着きたいので仕方ないのです。

22立山
 ホシガラスNucifraga caryocatactes japonica も地味に狙ってたんですが、結局見れなかったです。まぁホシガラスは、冬は低地に降りるので、乗り物で一気に標高上げる立山じゃ厳しいっすね。

23黒部ダム
 黒部ダム。行きはさっさとすっ飛ばしたダムを申し訳程度に眺めてみる。

24黒部ダム
 このくらいの標高になるとそこそこ雪も溶けてる。

25黒部ダム
 前回は放水してたけど、この時期じゃしてない。まぁ特に興味はないのでいいのですけども。ちなみにダムカードもちゃんともらいました。既になくした恐れがあるけど…。

26くろにょん
 くろにょん。もうどこでもゆるキャラいる。

 扇沢まで降りたら前日に続きひたすら運転。本来は200kmくらいなんですが、途中余計な寄り道をしたりしたせいで、150km近く余計に走る羽目になってしまいました。今考えると無駄以外の何物でもない(笑)
 しかも、土砂崩れとかで天龍村へのルートが封鎖されてたので、そこで更に回り道。というかそこら辺の詳しい道なんて分かるはずもないから、正直辿り着けないんじゃないかと思いました。最終的に今にも崩れそうな細い道を走って何とか辿り着けましたが。

 結局、日が暮れるまでに着く予定が、着いた時には夜中の1時。翌日は5時には起きたかったので、コンタクト外して即車中泊。車中泊2日目だけど前日がクソ寒い扇沢だったから快適すぎて天国のようでした(笑)

結果
1,ライチョウ 2,イワツバメ 3,イワヒバリ 4,カヤクグリ 5,キセキレイ
トウホクノウサギ
2017-07-30 [ Sun ]
 今回は2週連続でツルを見に行った時の話。

 茨城県にアネハヅルAnthropoides virgo が出たということで慌てて車で急行。
 現地に着くとおそらく現地の野鳥の会か何かだと思われる人が交通整理をしてました。アネハヅルの出た場所は畑で、みんな車を農道に止めているためこういう人の存在は大分ありがたいです。なんせ「鳥屋+農道=現地住民との揉め事」のような所があり、ちょくちょく鳥屋お断りなんていう看板が立ったりすることもあるくらいだし。まぁ狭い農道に車を何十台も止めたらそらそうなるわという感じなんですが、こういう畑ってたいてい駅からは遠いし、まわりに駐車場なんて皆無だしだったりするので仕方ないっちゃ仕方ないと言えなくもないんですけどね。まぁ現地の人からはそんなの関係ない話ですし。

アネハヅル4
アネハヅル Anthropoides virgo
 アネハヅル自体はだだっ広い畑の中で車が大量に止めてあるということですぐに見つかりました。ちょっと距離が遠いけど前日は大分近かったとのことなので期待して待ってみる。
 こんだけ畑のど真ん中にカメラ持った人間が集まってると、やっぱり鳥屋以外の方々も気になるようで、たまたま車で通りかかったと思われる方々が何人か見に来てました。で、アネハヅルを挟んで反対側の道から写真を撮ろうとしたりしてるわけですが、いかんせんスマホのカメラなので結構近くまで行かないとまともに撮れないようで、まぁそこそこ近くまで近付いてました。こうなってくると今度は反対側の鳥屋から不満が噴出してくるわけで、間にアネハヅルがいるから流石に怒鳴る輩はいなかったものの「逃げたらどうすんだ」とか「鳥への影響を考えられないのか」とか色々お怒りの言葉がちらほら。まぁこれもよくあることですね。言い争いにならないだけ今回はむしろマシな方。まぁ鳥への影響なんて100人、200人で何時間も鳥を見続けてる私達に言えたことでもないんですがね。

アネハヅル3
 一方、アネハヅルの方は案外人を気にしてる感じはなく、食料を探しながらじわじわと近寄って来ました。

アネハヅル2
 この距離まで来てくれるとこちらもカメラの小ささを活かして自由に動けるのでだいぶ写真は撮りやすい。
 それにしてもアネハヅルと言えば以前石川県に見に行って思いっきり外したのが懐かしいです。情報をもらってその日の夜に夜行バスで石川に行って大外し。その日の夜の便でまた戻ってそのまま次の日に新宿から久里浜の研究所まで直行したのが懐かしいです。

アネハヅル1
 以前は出水にも来てたみたいですが、今じゃもう来てないみたいですね。今回はそこそこ長く逗留してくれたおかげでなんとか会えて良かったです。
 日本で記録のあるツル類の中じゃ断トツで好みのツルですが、大きさがもうちょっとあれば更にかっこいいんだけどなぁ。ツルを見るって言う頭で行くと、「小っさ!」ってなります。まぁでもこのサイズで高度6,000mを飛んでヒマラヤを越えて行くって言うんだから凄まじいですね。中には8,000近くまで高度を上げてるグループもあるっぽい。まぁ上げきれなくて後退していくグループもあるみたいだから、やっぱり簡単に越えてるってわけではないようですね。

 アネハヅルを見た一週間後、今度はナベヅルGrus monacha を見に神奈川へ。ナベヅルは駅から6,7㎞ほどあったので行きはタクシー、帰りは徒歩で。
ナベヅル4
ナベヅル Grus monacha
 このナベヅルは結構前から情報が出回ってたので私が行った時には人も10人くらいで良い感じ。
 最初は川の中州の奥の方で休憩してたけど、近くの畑で採餌するとのことだったので、アネハヅルと同じくしばし待機。
 ちなみに何でしばらく来なかったかと言うと「ナベヅルと言えば出水!」と言う妙なこだわりが私の中に会ったため。しかし、その前の週のアネハヅルのせい(?)で「ツル見たい」って感じになってしまいのこのこと出向いたわけです。自分で言うのもなんですが安いこだわりですよ(笑)

 中々動かないナベヅルを前にうろうろ場所を変えながら、まだかなまだかなとかやってたら一瞬カワウPhalacrocorax carbo hanedae に気を取られた瞬間に飛ばれたので慌てて追っかける。

ナベヅル3
 ナベヅルが飛んだ時には大体の人は既に帰ってたので、残ってたおじさんと2人でギリギリまで距離を詰めてみようということに。

ナベヅル2
 まだ若いのもあってかまぁまぁ近付けるけど、アネハヅルよりは遠い。まぁそれに関してはアネハヅルがおかしかっただけですね。

ナベヅル1
 見に行っておいてなんだけど、やっぱり出水で見てみたいっすね。
 現状、出水には世界のナベヅルの9割が飛来してて、伝染病による大打撃が結構前から危惧されてるのは有名な話ですが、そんなわけだから、現在出水に渡来してるツル類の各地への分散が試みられてるわけです。なんで、有名な一面ツルだらけって光景を見るにはなるべく早く行かないと危ないのかも。

 しばらくおっさんと2人でナベヅルを眺めてたら、また川の方に戻って行ってしまったのでちょうど日も暮れてきたし退散。
2011-11-28 [ Mon ]
今日、久し振りに研究も関係なく初めて行く場所で鳥見をして良い気分なので更新します(笑)
と言っても今日は先々週に撮った写真をいくつか貼るだけです。

コウライアイサ
コウライアイサ Mergus squamatus
1年振りのコウライアイサ。今年はオスです。だいぶ情報出回ってるし10日くらい前の新聞にも載ってるんで公開しても構わないでしょう。
この個体は去年の相模川のメスと同じくカワアイサMergus merganser comatusの群れと一緒に行動してました。警戒心は去年の個体より弱くて証拠写真もなんとか残せました(カワアイサ写ってないけど…)。
とりあえず脇の鱗模様がたまらなく良いです。あと、カワアイサの胸の薄い桃色も良かったです。
カワアイサ単独だとあんまり気付かないけど胸が白いコウライアイサと一緒にいるとかなり目立ってました。

セグロセキレイ
ユキホオジロ Plectrophenax nivalis vlasowae
コウライアイサとは全然違う場所。









とか言ったら誰か騙されてくれませんかね(笑)
実際はセグロセキレイ Motacilla grandisの白変個体です。こうなるともうハクセキレイMotacilla alba lugensやらホオジロハクセキレイMotacilla alba leucopsisやらとの違いが分かりづらいですけど、ハクセキレイはこの時期は大概冬羽で灰色になってるし、この個体は目の下に黒斑が出てるのでセグロセキレイで良いと思われます。まぁ鳴き声聞けばすぐ分かるんですけどね。何故か覚えてない(笑)

ハンドウイルカ
ハンドウイルカ Tursiops truncatus
飼育個体。小笠原でミナミハンドウイルカが見たかった…。

なんか適当に写真貼っただけのしょうもない記事になったけど次回はもう少しまともに書くと思うので勘弁してください(笑)

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TOGU

Author:TOGU
鳥見と糖分摂取を生きがいとするダメ社会人のブログ。

内容は9割方鳥見の記録です(残り1割も生き物ネタ)。

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