FC2ブログ
2019-07-31 [ Wed ]
 5月中旬、この日はメリケンキアシシギTringa incana を見に行くか、三番瀬でシギチでも見るか迷った末に三番瀬へ。

 しかし、うっかり寝坊して到着が遅くなってしまい、三番瀬に着いた時には、浜は既に大量の潮干狩り客で埋め尽くされてました。なのでこれはダメかなーと思ったけど、奥の方を見るとそっちにはそこそこ鳥がいそうな感じだったので、逃がされる前にと慌ててそちらに移動。

3キアシシギ
キアシシギ Tringa brevipes
 なんか見てると改めてメリケンキアシシギが見たくなってくるなぁ。

2ダイゼン
ダイゼン Pluvialis squatarola squatarola
 フラッグ付き。たぶん東京湾のフラッグ。

1コアジサシ
コアジサシ Sternula albifrons sinensis
 コアジサシは何度も飛び込んでくれたんだけど、その瞬間の写真が撮れない。実際は粘ればいくらでも撮れた気がするんですけどね。堪え性がないからすぐ目移りしちゃうもんで。

4クロシタナシウミウシ
クロシタナシウミウシ Dendrodoris arborescens
 久し振りのクロシタナシウミウシ。この日は水中用のコンデジは疎か、標準レンズすら持ってきてないから写真は適当。それにしてもやっぱりでかくて目立つなぁ。今年はなんだかんだでここ数年毎年やってる、シュノーケリングでのウミウシ探しが出来なかったので、これが今年唯一のウミウシになる模様。

5ハマシギ
ハマシギ Calidris alpina

6スズガモ
スズガモ Aythya marila nearctica
 この辺だと越夏する個体も多少はいるけど、この集団はどうなんでしょ?
 まぁスズガモ自体渡去は割と遅い種だから、この時期なら越夏以外でもまだギリギリいてもおかしくないのかも?


 鳥はそこそこいるけど、人がどんどん増えてて騒がしいので退散。けど、なんとも物足りないので結局メリケンキアシシギの方も行くことにしました。

7コチドリ
コチドリ Charadrius dubius curonicus
 こっちも潮干狩りやってる人が意外と多かったけど、こっちは潮干狩りやれる場所が限られてるので、そこ以外の場所では結構鳥が見れました。

8オオバン
オオバン Fulica atra atra
 弁足ごつい。
 写真撮ってると、たまに日光浴中の半裸のおっさんがフレームインしてくるので、油断すると半裸のおっさんを盗撮するおっさんと言う中々ヤバい図式が完成しそうになるので気を付けないといけない。おっさんへの盗撮容疑で捕まるのは流石に嫌過ぎる。

9スズガモ
 こっちにもスズガモ。こちらは一羽。

10キアシシギ
 普通のキアシシギ。

11キアシシギ
 メリケンキアシシギまだ1回しか見たことないから、識別できるかちょっと不安になる。まぁその前にまだいるかって問題もあるわけだけど。

12メリケンキアシシギ
メリケンキアシシギ Tringa incana
 見つけた。まぁ前回も識別できるか不安になりつつ、実際に見たら全然違うわってなったんだけども。

13キアシシギ&メリケンキアシシギ
 手前キアシシギ、奥メリケンキアシシギ。まず、斑の密度が全然違う。まぁある程度個体差があるらしいから、メリケンキアシシギ寄りのキアシシギと、キアシシギ寄りのメリケンキアシシギが近くにいたら危ないのかも知れないけども。後は上面の濃さとか嘴の溝とか。まぁ嘴の溝はこの写真じゃ見辛いかもしれないけど。

14メリケンキアシシギ
 潮が満ちてきて、歩き回るスペースがなくなったと思ったら、すぐ目の前のテトラポットに留まった。

15メリケンキアシシギ
 前回もこんな感じで近くに留まったけど、今回は他に鳥屋がいないので、周りの目を気にしなくていいから気分的に楽。
 中々限られた期間しか見れない鳥ではあるけど、飛来場所の広さ的にも警戒心的にも近付きやすいのは嬉しい所。

16メリケンキアシシギ
 移動しないのは良いけど、このまま動かないんじゃないかと思ったら、結構その場で動く。サービス良いです。

17メリケンキアシシギ
 正面顔。

18メリケンキアシシギ
 座った。これはこのまま寝ちゃう流れかな。


19メリケンキアシシギ
 こうなっちゃうと流石にしばらく動きそうにないですね。

 メリケンキアシシギが腰を落ち着けちゃったし、雨も降ってきたしということで帰る。


 次回からGWの記事がしばらく続きます。
2019-07-03 [ Wed ]
 今回は去年の秋頃に小さい生き物を求めて山に行った時の記事です。

 大学卒業後、必然的に1人でのフィールドが増えて、鳥以外の目的でフィールドに出ることがほぼなくなったので、まぁたまには鳥以外の生き物でも見ようかなぁと言う感じの軽いノリ。たまに鳥以外の生き物が無性に見たくなることがあるんですよね。

 さて、ここで1つ注意を。
 ※今回の記事に出てくる写真の大半は虫や花なんかほとんど分からない無知な鳥屋が、掲載種数の少ない図鑑と信憑性がいまいちよく分からないネットを使ってきっとこれだろうと絵合わせ同定かましたものです。決して信用し過ぎないようにご注意下さい(笑)

ヒトツモンイシノミ
ヒトツモンイシノミ Pedetontus unimaculatus
 個人的にこの日見つけた生き物の中で一番素敵だと思う種。どこがと言われると困るんだけど、何と言うかフォルムから模様まですべてかっこいい。もっと肉眼でも見やすい様にカブトムシサイズになって欲しいです(笑)

ツチイナゴ
ツチイナゴ Patanga japonica
 でかい。道の脇の草むらにそこそこの数いて、急に飛び出してきたりするので若干引く(笑)

ジョロウグモ
ジョロウグモ Nephila clavata
 オス。迫力あるメスと違って慎ましやかなサイズ。正直ジョロウグモのメスってあんまり好きじゃないけど、こっちは大丈夫。

クモ
 これは…なんでしょ。ジョロウグモと思ったんだけど、ジョロウグモってこんなウズグモみたいな網張るんですかね?かくし帯作るのは知ってるけど…。背中側から見れば分かるんだろうけど、それをするには網をぶち壊す必要があったので自重。

カワラタケ
カワラタケ Trametes versicolor
 キノコの中では現状かなり好きなキノコ。山に行って倒木とか見てれば、割とすぐ見つかるってのもポイント高いです。

アオズムカデ
アオズムカデ Scolipendura japonica
 落ち葉掘ってて、急に出てくると結構マジでびびります。ネットだとトビズムカデの亜種S. subspinipes japonicaとして掲載されてることが多いけど、どうやら最近は独立種として扱われてるとか。

トビズムカデ
トビズムカデ Scolipendura subspinipes mutilans
よく分からん。そもそも上のアオズムカデの方もたぶんだし。

モリチャバネゴキブリ
モリチャバネゴキブリ Blattella nipponica
 ゴキブリは家の外で見つける分には良いんだけど、それでもやっぱり見つけた瞬間は「うおぅっ」ってなる。そこそこいたけどみんな幼虫でした。

ニホンヒメフナムシ
ニホンヒメフナムシ Ligidium japonicum
 落ち葉をガサっと持ち上げるとわたわたと動き出すのがとても可愛らしい。フナムシの類=海ってイメージだったから、こんなの友達に教わらなきゃ一生気付きもしなかったんだろうなぁ。

カチドキナミハグモ
カチドキナミハグモ Cybaeus nipponicus
 この辺も中々識別が怪しい。ナミハグモの類はお手軽な図鑑には載ってないような種も多いらしいから、どうしてもたぶんきっとの域を出ない。…まぁそもそもナミハグモの類ですらないって言う可能性もあるわけですけども。

ツマグロオオヨコバイ
ツマグロオオヨコバイ Bothrogonia ferruginea
 これは流石に大丈夫。派手なのはとりあえずテンションが上がるので良いですね。一応、職業柄私の周りにはアンチツマグロオオヨコバイの人が多いんですけどね。私にとっちゃ「わぁ綺麗な虫さん」くらいのノリです(笑)

ツマジロカメムシ
ツマジロカメムシ Menida violacea

イヌホオズキ
イヌホオズキ Solanum nigrum
 類似種との花での識別点は葯の大きさとからしいけど、並んでくれないと分かんない…。なのでもしかしたらアメリカイヌホオズキSolanum ptychanthum とかの可能性もあるかも。

オカダンゴムシ2
オカダンゴムシ Armadillidium vulgare
 さっきのニホンヒメフナムシと比べるとやっぱりでかい。この状態も素敵だけど、この状態から開く瞬間の脚がぞわぞわって動き出す瞬間も宇宙生物感があって中々良い。

ヤマハリゲコモリグモ
ヤマハリゲコモリグモ Pardosa brevivulva
 最近は家の中で頻繁に見かけるアダンソンハエトリHasarius adansoni 以外のクモはご無沙汰だったけど、久し振りに見てみるとかっこいいなぁ。識別が合ってんだか間違ってんだか全然分かんないけど。

 今まで虫見る人とフィールド出ると、「早くしてくんないかな」とか思ってたけど改めて自分でやってみるとこれは長くなるのも仕方ないですね。なんか見つける度に止まって、眺めて、写真撮ってってやってるとどんどん時間が消えていく。この日も結局半日で100m程度しか進んでないです。なのでこれからは虫やら植物やってる人とフィールドに出る時は、例え自分が鳥目的でももう少し広い心でやっていこうと思いました。まぁとか言いつつ最終的には台湾の時みたいな「単独行動だぜひゃっはー!!」って感じになることは目に見えてますが(笑)

 さて、久し振りに鳥抜きで記事を書いたら、普段以上に写真貼ってしょうもない感想書くだけの駄記事が出来上がってしまい、書き終えてからなんとも言えない気持ちになって来たけど今回はこれだけ。「だったらこの記事書かなきゃいいじゃん」と自分でも思わなくはないけど、まぁもう書いちゃったので載せます。

 次回は割とすぐ更新できそうなんでまた近い内にお会いしましょう。
2019-05-28 [ Tue ]
 今回は2018年9月の九十九里での鳥見についての記事です。

 ある日、ネットでオオグンカンドリFregata minor minor 2羽飛来の情報を発見。
 グンカンドリと言えば私の中で、見に行くと「昨日までは出てた」と言われる鳥の筆頭。過去に何度かそんなことがあったせいで、若干臆病になってたんですが、今回は九十九里ってことで場所がそこそこ近いのと、何より結構長く出てるみたいなので行ってきました。

 とりあえず当日に行って、「朝に一度出たきりだねぇ」と言うありがちなパターンを回避するために、前日に港周辺で車中泊をすることに。5月の戦場ヶ原での車中泊を乗り越えた今、9月の銚子での車中泊なんて快適以外の何物でもないですよ。
 一応、寝る前にオオグンカンドリがねぐらにしてるらしい柱を見に行くと、当然暗くてはっきりとは分からないものの、大きな塊が2つ留まってるのが確認できたので、とりあえず一安心して就寝。

 で、朝。起きたらすぐにコンタクト着けてカメラ持って、オオグンカンドリの元までダッシュ。飯なんか食ってる場合じゃないのです。

オオグンカンドリ1
オオグンカンドリ Fregata minor minor
 流石に今回は見逃しませんでした。今回は幼鳥が2羽来てて、どちらも中々長期の滞在のようです。

オオグンカンドリ3
 個人的なグンカンドリのイメージとしては、常に飛び回ってる所を見つけて、見てる内にどっかにフェードアウトってイメージだったので、こうやって留まってる所を近くから見れるっていうのは少々意外な感じ。

オオグンカンドリ4
 飛んだ。飛んだ後は、漁港の方に行ってみたりもしてたけど、アンテナ周辺をぐるぐる回ってることも多く中々サービスが良くて嬉しい。

オオグンカンドリ5
 通りがかりなのか知らないけど、親子連れなんかもちょこちょこ集まってスマホで写真撮ってました。こういう所で一般人と鳥屋って言うと、とりあえず揉めるか殺伐とした空気が流れるイメージがなくもないけど、今回は地面にいる鳥じゃないから特に一般の方が飛ばすってこともなくほのぼのしてました。毎回こういう雰囲気ならいいんですけどね。

オオグンカンドリ6
 個人的に是非撮ってみたかった下から。やっぱりデカいです。惜しむらくは曇り空と比較対照がないこと。
 コグンカンドリFregata ariel ariel だと、腹部の白が脇に入る。まぁ本物見たことないんですけどね(笑)
 ちなみにオオグンカンドリにも白色部が若干だけど脇に入る個体もいるらしいから、コグンカンドリの白色部が小さい個体とオオグンカンドリの白色部が大きい個体は中々紛らわしそう。というか逆にコグンカンドリの白色部が脇に入らない個体ってのもいるんですかね?そういうのがいると更に紛らわしそう。

 しばらくオオグンカンドリを撮ったり眺めたりしてたけど、せっかくだし海岸の方も見てみようと思い移動。ここまで来てオオグンカンドリだけ見て帰るのもなんか味気ないし。

オバシギ
オバシギ Calidris tenuirostris
 10羽くらいの集団がうろうろしてました。今までオバシギと距離が近かったことってあんまりなかったからこの距離感は少し新鮮な気がします。

ミヤコドリ
ミヤコドリ Haematopus ostralegus osculans
 三番瀬だと警戒心に加えて、他の鳥屋の目もあって中々近付きにくいけど、ここはどっちもそこまででもない。

ミユビシギ1
ミユビシギ Calidris alba rubida
 ミユビシギは数百羽の群れで波打ち際を走り回ってました。ミユビシギ数百羽の中にパラパラとハマシギCalidris alpina が混ざってる感じ。

 上を見るとオオグンカンドリがかなり上空を飛んでたけど、なんとなくシギチの気分になってしまったので、切り上げて稲敷に移動。オグロシギLimosa limosa melanuroides やオジロトウネンCalidris temminckii 、ヨーロッパトウネンCalidris minuta あたりを観察して帰宅。
2017-02-15 [ Wed ]
 お久し振りです。相変わらず季節感などと言う些細な問題には囚われずに書いていきます。

 5月に久し振りにメリケンキアシシギを探しに行って来ました。だいぶ前に習志野に探しに行って思いっきり外してからは、時期が多少シビアな鳥なので休みが合わなかったりで行けてなかったけど、今年はちょうど飛来時期と休みがかぶったので、今回は浦安の海岸へ行って来ました。

 浦安に出てるってのは聞いてたんだけども詳しい場所までは知らないから、どうせ広くないしってことで端からローラー作戦。とりあえずひたすら歩いて他の鳥も見つつ、キアシシギ系の鳥を探す。

1キアシシギ
キアシシギ Tringa brevipes
 早速いた。無印キアシシギ。前の習志野はひたすら無印キアシシギだらけだったけど今回は同じじゃないことを祈るのみです。

2トウネン
トウネン Calidris ruficollis
 せっかく来てキアシシギだけ見てるってのももったいない話なので、それ以外のシギチも見ながら探す。でも、こういうことやってると時間を取られて、目的の鳥の所に着くのが遅くなるからほどほどに。最悪、その間にいなくなってるってことまで有り得るので。

3コチドリ
コチドリ Charadrius dubius
 チドリはコチドリくらい。

4ハジロカイツブリ
ハジロカイツブリ Podiceps nigricollis nigricollis
 写真悪くて申し訳ないけど、この時期だとやっぱり夏羽が多くていいですね。冬羽も好きだけど、やっぱり鮮やかな飾り羽のある夏羽の方が、こちらとしてもテンション上がってきます。

6キアシシギ
 キアシシギとメリケンキアシシギの識別だと嘴や下面を見ないときついから、この状態だと正直辛い。一応、他にも違いはあるけどそこら辺は個体差とかが結構あるみたいなので識別する上での一要素くらいにはなっても決め手にはならんのです。なので、こういう状態の場合は起きるまでひたすら待ち。まぁこの日はこういう個体はそれほど多くなくて、みんな積極的に採餌中だったのでまだ楽でした。
 ちなみに、伊豆沼でマガンAnser albifrons albifrons の中からカリガネA. erythropus を探してる時に、こういう状態の集団に出会うと本当に泣きたくなります。まぁ一応カリガネの方がサイズが小さくて、集団の外側に追い出されてることが多いっていうヒントはあるんですけどね、やっぱり顔を上げてくれるまでは決めきれないのです。
 
9キアシシギ
 無印キアシシギ。まぁキアシシギ自体は割と好きなんですけどね。少なくとも信号機とか言うなんだかマヌケなくくりをされてる3種の中では一番好きです。とか言いつつ気分次第でアカアシシギTringa totanus ussuriensis と順位逆転したりするけど(笑)

 結構歩いたけどやっぱりキアシシギのみ。こりゃ夢の国にでも逃げ込んだかな?とか思ってると前に10人くらいのカメラマンの集団が。
10キアシシギ&メリケンキアシシギ
メリケンキアシシギ Tringa incana とキアシシギ
 手前はキアシシギで奥がメリケンキアシシギ。鳥の識別において色の濃淡って正直そこまで当てにしてないんだけど、メリケンキアシシギは結構パッと見でもキアシシギより背中の濃いのが目立つ印象。
 と言うかカメラマンのキアシシギどっか行けの雰囲気がやばい。この方がキアシシギとの違いが分かり易くていいのに。

11メリケンキアシシギ
 キアシシギが空気を読んで、と言うかカメラマンから放たれる殺気にいたたまれなくなったのかその場を離れたので、これで殺気も収まると思ったら今度はカメラマン同士での牽制開始。まぁ珍鳥とかが出て人が集まった時には割とよくあることで、お互い牽制しあってその距離よりは近付かないみたいなラインを作り出すわけですね。これを無視するものにはたちまち罵声が雨霰と降り注ぐわけです。まぁ鳥屋間でのマナーというか常識みたいなものです。ちなみに私のような三脚を使用しない手持ち人間は、しれっと最前列より一歩くらい前に出てもしゃがみさえすれば何も言われません。

 それにしてもこのメリケンキアシシギ動かない。相方(?)のキアシシギが動いても目を開けるだけで動く気配がない。こうなってくると観察するにしても、撮るにしても若干ダレてくる。で、どうしよっかなぁとか考えてると、突然飛んできたハマシギの群れに驚いていきなり飛んで行っちゃいました。

12ハマシギ
ハマシギ Calidris alpina sakhalina
 防波堤の上をちょくちょく飛び交ってるハマシギ。こういうことすると珍鳥狙いのカメラマンからヒール扱いされて罵声を浴びせられたりするのでちょっと心配だったけど、この日集まってた人の中にはそういう人種はいなかったらしく、みんな今度はハマシギ撮影に移ってました。

13ミユビシギ
ミユビシギ Calidris alba alba
 ハマシギだらけかと思ったら、一番後ろからミユビシギが一羽ついてきた。冬羽ならそんな目立たないけど、夏羽のせいでやたら目立ってます。でも、この浮きっぷりもなかなか可愛らしいです。

14キョウジョシギ
キョウジョシギ Arenaria interpres interpres
 気付いたら目の前にキョウジョシギが落ちてた。

15キョウジョシギ
 人が集まって来たらやれやれと言った感じで立ち上がり、のそのそと消波ブロックの陰に消えていきました。やる気ないです。

16メリケンキアシシギ
 ハマシギやキョウジョシギ見ながら、他の人達と話してたら再度メリケンキアシシギ発見。

17メリケンキアシシギ
 今度は立ち姿も拝めました。キアシシギと比べると跗蹠後面の模様にも違いがあるみたいだけど、正直見えない。キアシシギは梯子状でメリケンキアシシギは網目状らしいですよ。
 ちなみに今更だけどキアシシギとの識別点としては、有名な下面の横縞模様の広さの他に鼻溝の長さ等が挙げられます。キアシシギは鼻溝が鼻孔から嘴の半分くらいまでで、メリケンキアシシギは3分の2くらい。これも距離によっては見辛いっちゃ見辛いけど、横縞だけだと個体差もあったりで段々訳分かんなくなってきたリするから見てみるといいんじゃないかと思います。識別するならなるべく多くの識別点を見ておくに越したことはないので。今後、紛らわしい個体が出た時にも使えますしね。

この後、メリケンキアシシギはまた飛んじゃったけど、私は午後から予定があったので退散。

結果
1,スズガモ 2,ハジロカイツブリ 3,ドバト 4,カワウ 5,オオバン 6,コチドリ 7,キアシシギ 8,メリケンキアシシギ 9,イソシギ 10,キョウジョシギ 11,ミユビシギ 12,トウネン 13,ハマシギ 14,ウミネコ 15,コアジサシ 16,アジサシ 17,ツバメ 18,ムクドリ 19,スズメ 20カワラヒワ
2016-08-25 [ Thu ]
8月に入ってクソ暑くて仕方ないけど記事は相変わらず冬のこと書いてきます(笑)

千葉の八柱にニシオジロビタキが出てるとのことで、他に特に行きたい場所もなかったから行ってみた。
ニシオジロビタキ自体はまぁ何だかんだで毎年どっかしらで出てるってのを聞く鳥なんだけど、成鳥ならともかくよく出る若い羽衣は正直あまり私好みではなかったために今までスルーしてました。ちなみに成鳥は普通に好きですよ。

ニシオジロビタキが出ている八柱霊園はかなり広いけど、大部分は墓地で鳥がいそうな場所(カメラマンがたむろできそうな場所とも言う)はそんなに広くないから現地に着いたらとりあえず歩き回って探してみる。

で、歩いてたらすぐにカメラマンの列を発見。いやー分かりやすい。
しかし、ここで私の中にとある考えが。
「ここで混ざってみんなで一緒に撮るよりも、一人で見つけて自由に撮った方が絶対にいいはずだ」
まぁ当たり前のことではあるんだけどいきなりそんなことが頭をよぎったため、急遽大砲を構えて並ぶカメラマンの前を通り過ぎて単身ニシオジロビタキを求めて歩き回ってみる。

そして1時間後。

カメラマンの列に混ざって明らかに見劣りするカメラを構えてる男がいた。というか私だった(笑)

ニシオジロビタキは割と頻繁に出てるらしいので、あまり焦らずすぐ隣にあるキクイタダキRegulus regulus japonensis が来る水浴び場とか覗いてみる。

1シロハラ
シロハラ Turdus pallidus
なんか姿勢の良いシロハラ。

2ニシオジロビタキ
ニシオジロビタキ Ficedula parva
すぐ出た。距離が近いって話で実際そこそこ近いんだけど、やっぱり私のカメラじゃこんなもん。まぁ撮れればいいです。証拠写真大事。

3ニシオジロビタキ
日本産鳥類目録の第7版が出る時にオジロビタキFicedula albicilla とは亜種扱いから別種に変わるだろうと思ってたら、そのままオジロビタキの亜種扱いで一部から不満の声が上がってたのが懐かしいです(笑)
まぁ正直私もここは分かれるもんだとばかり思ってたけど。
ちなみにオジロビタキとの違いはニシオジロビタキは嘴に肉色が入るとか、腮から喉に橙褐色が入るとかそんなとこ。まぁ後は大雨覆先端の斑とかもあるけど。

ニシオジロビタキは割と頻繁に出たり隠れたりしてるから、合間合間でキクイタダキの方も覗いてみる。
4スズメ
スズメ Passer montanus saturatus
まぁ当然というかなんというか誰も見向きもしない。まぁ見向きもされない方が鳥にとっては好都合なんだろうけども。

5ビンズイ
ビンズイ Anthus hodgsoni hodgsoni
ビンズイは割と人気で写真撮ってる人もちょこちょこいたんだけどね。
よくいる主気取りのおじ様が「ビンズイなんてすぐ撮れるから!シャッター音でキクイタダキが近付かなくなるから撮影しないで!」とかなんとか騒ぎ立てたので皆撮るのやめちゃいました。私はシャッター音しないので撮ってたけど。
別に皆が皆キクイタダキ以外に興味ありませんってわけではないのにね。

6ビンズイ
林の中に飛んだので追っ掛けて暗いけど撮ってみる。

7シロハラ
置物のように鎮座してたシロハラ。

その後、ニシオジロビタキはちょこちょこ出たけど、特に目新しい動きもないし、キクイタダキはなんか白けて待つ気がしなくなっちゃったからその場を離れて葛西へ移動。最近時間がない時はとりあえず葛西か谷津への流れが出来上がってる気がする。

8ホオジロガモ
ホオジロガモ Bucephala clangula clangula
今期は今までよりよく見かける気がする。なんかメスばっかりだけど。

9ズグロカモメ
ズグロカモメ Chroicocephalus saundersi
こっちは久し振りに見た。

10ズグロカモメ
結構サービスも良かったんだけどね…。まぁ飛翔写真が苦手で…。
どうせならもっと天気のいい日に撮りたかったです。もうなんかどんより暗くて正直写真とかあんまり撮る気にならない。

11ダイシャクシギ
ダイシャクシギ Numenius arquata orientalis
ダイシャクシギはこの辺の杭を見ればまぁ1羽か2羽はいるイメージ。ここで越冬してるのは確か3羽って話だったかな?

12シロハラ
ここでもシロハラが近い。今日はなんかやたらシロハラのサービスがいい。

最初に八柱行ったから流石に葛西は西なぎさと擬岩の辺りを回って終了。

結果
1,オカヨシガモ 2,カルガモ 3,ハシビロガモ 4,オナガガモ 5,コガモ 6,ホシハジロ 7,キンクロハジロ 8,スズガモ 9,ホオジロガモ 10,カイツブリ 11,カンムリカイツブリ 12,ハジロカイツブリ 13,ドバト 14,キジバト 15,カワウ 16,アオサギ 17,ダイサギ 18,コサギ 19,オオバン 20,ダイシャクシギ 21,ハマシギ 22,ユリカモメ 23,ズグロカモメ 24,セグロカモメ 25,オオセグロカモメ 26,ミサゴ 27,ハシボソガラス 28,ハシブトガラス 29,シジュウカラ 30,ヒヨドリ 31,ウグイス 32,エナガ 33,メジロ 34,ムクドリ 35,シロハラ 36,ツグミ 37,ニシオジロビタキ 38,スズメ 39,ハクセキレイ 40,ビンズイ 41,アオジ

 | HOME |  »

2019-09

  • «
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • »

プロフィール

TOGU

Author:TOGU
鳥見と糖分摂取を生きがいとするダメ社会人のブログ。

内容は9割方鳥見の記録です(残り1割も生き物ネタ)。

リンクはたいていの場合大歓迎ですが、一応コメントで伝えていただけると嬉しいです。

まぁ、誰も使う人はいないと思われますが一応写真の無断使用無断転載禁止です。
なにか御用の場合はvulpesmustelaアットyahoo.co.jp(アットを@に変えて下さい)まで御連絡下さい。

FC2カウンター

検索フォーム

カレンダー

08 | 2019/09 | 10
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 - - - - -