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2012-04-15 [ Sun ]
屋久島遠征(03/15~03/22)
結果

鳥類 32種32亜種初見01種06亜種
1,カワウ 2,ウミウ 3,アオサギ 4,カルガモ 5,オカヨシガモ 6,キンクロハジロ 7,ホシハジロ 8,ミサゴ 9,トビ 10,ハイタカ 11,ユリカモメ 12,キジバト 13,ズアカアオバト 14,ドバト 15,ミヤケコゲラ 16,イワツバメ 17,キセキレイ 18,ハクセキレイ ホオジロハクセキレイ 19,ヒヨドリ 20,カワガラス 21,オガワミソサザイ 22,イソヒヨドリ 23,シロハラ 24,ウグイス 25,ヤクシマヤマガラ 26,シジュウカラ 27,シマメジロ 28,ミヤマホオジロ 29,スズメ 30,ムクドリ 31,ヤクシマカケス 32,ハシブトガラス

爬虫類 02種02亜種初見01種01亜種
1,ヤクヤモリ 2,ニホンカナヘビ

両生類 01種01亜種初見00種01亜種
1,ニホンヒキガエル

哺乳類 03種03亜種初見00種02亜種
1,ヤクシマザル 2,イエネコ 3,ヤクシカ

ズアカアオバト

ホオジロハクセキレイ

ヤクシマヤマガラ

ヤクヤモリ1

ヤクシマザル

ヤクシカ1

ヤマタニシ

ハラブトギセル

ヘソカドケマイマイ1

サツマゴキブリ1

ズアカアオバト死体

屋久島終了。
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2012-04-14 [ Sat ]
3日目。遠征最終日。

この日は、前日に行くつもりが雨で行けなかった白谷雲水峡に行くことに。ここは春になるとタネアオゲラPicus awokera takatsukasaeがよく見れるらしいとのことなので。

で、とりあえず自転車で出発。

出発すると畑で10羽くらいのハクセキレイの群れに遭遇。

ホオジロハクセキレイ
ホオジロハクセキレイ Motacilla alba leucopsis
1羽だけ混ざってたホオジロハクセキレイ。西表島とかでは多いらしいけど私が西表に行った頃はまだ鳥を見てなかったので今回が初見。

自転車で走ってて思ったけど、山をママチャリで登るのは正直辛い。山に入ってすぐに心が折れたので素直に行きはバスで行くことに。

着いたらさっそく行動開始。
白谷雲水峡
白谷雲水峡。雰囲気は良いけどやっぱり人が多い。

コースが3つあるけどどこがいいのか分からないから全部行ってみることに。

ヤクシカ2
ヤクシカ Cervus nippon yakushimae
ここもヤクシカはいっぱいいる。

弥生杉
弥生杉。屋久島まで行って縄文杉を見ないのもどうかと思いましたがまぁ目的は木じゃないので。

ヤクシカ1
ちっさくて可愛らしいです。

苔むす森
苔むす森って呼ばれてる場所。ここでカエルの声を聞いて少し粘ったんだけど穴の奥にいるようで結局見えなかった。結局ヤクシマタゴガエルRana tagoi yakushimensis見れてません。

途中でオガワミソサザイTroglodytes troglodytes ogawaeが出たり、タネコマドリErithacus akahige tanensisの声が聞こえたりはしたけどタネアオゲラは出ない。
で、出ない内に山頂に到達。
太鼓岩から2
最初は晴れてたのに途中から霧が出て来た。

太鼓岩から1

山頂で少し休憩した後は下山開始。下山を始めてすぐに足を思いっきり挫いて歩くのがキツかったけどまぁだからと言って座ってるわけにもいかないので鳥を探しながら下山。

くぐり杉
くぐり杉。

三本槍杉
三本槍杉。これかっこいい。

結局、タネアオゲラは出ないままに白谷雲水峡終了。と言っても白谷雲水峡は山のかなり高い所にあって、そこから町までは10km以上あるので今度はそこを徒歩で鳥見しながら下山。どうせバス代ないし(笑)

山を1kmくらい降ると頭上から喧しい鳴き声が聞こえたのですぐに上を向くと2羽のヤクシマカケスGarrulus glandarius oriiが飛翔中。近くに留まったっぽかったけど木が邪魔で結局それ以降は見えませんでした。

その後は上から来た親切な団体さんの車に乗せてもらって町まで下山し宿で夕食。結局この3日間カップラーメンとか食パンばっかで島の名産はなんにも食べてません。貧乏って辛い。お金がないのは首がないのと同じだから……。あっ、まほらば読みたくなってきた。すんません。伝わらないですね。

夜になったら1日目と同じく外へ。靴の脱ぎ履きをするだけで激痛が走るので正直迷ったけど行かないと絶対後悔しそうだったので頑張りました。

ヤクヤモリ2
ヤクヤモリ Gekko yakuensis
1日目と同じ地点にいました。

ヤクヤモリ3
尻尾見てたらトイレにダイブ。賢いです。これでこっちは手を出せなくなりました。というか手を出したくなくなりました。

ヤクヤモリ1
調子に乗って目の前で休憩してます。

ヤクヤモリ4
のそのそと元いた場所に戻って行きました。

ヘソカドケマイマイ
ヘソカドケマイマイ Aegista conomphala

壁にいっぱい付いてる。

サツマゴキブリ
サツマゴキブリ Opisthoplatia orientalis
お子様。

結局、成果はこんなもん。

結果
1,ウミウ 2,ハクセキレイ ホオジロハクセキレイ 3,ヒヨドリ 4,オガワミソサザイ 5,イソヒヨドリ 6,ヤクシマヤマガラ 7,スズメ 8,ヤクシマカケス 9,ハシブトガラス

ヤクシマザル ヤクシカ

次の日の早朝にフェリーで鹿児島へ。そして、鹿児島で1泊してから博多へ行ってその日の夜に夜行バスに乗って次の日の昼に新宿へ到着。

残金がヤバくて鹿児島に着いてから帰るまでに使える金が交通費以外では200円しかなくて、物産店の試食のこんにゃくやらにんじんの漬物やらで飢えを凌いだり(と言っても2切れくらいなので足しにもなりませんでしたが)してましたが、キャンペーン中で鹿児島から博多までのバスが半額だったのでなんとか助かりました。

次回リストを書いて屋久島終了。
2012-04-13 [ Fri ]
2日目です。写真少ないです。さっさと終わります。

この日は午前中は土砂降りで宿で待機。ニホンヒキガエルBufo japonicus japonicusやらヤクシマタゴガエルRana tagoi yakushimensisでも探そうかとも思ったけど、外に出たらあまりにも雨が強くて断念。

午後まで降ってたらびしょ濡れになってでも出ようと思ったけど、幸い午後からは止んでくれました。

そんなわけで、午後からは自転車で外に出たわけだけど、行こうと思ってた山に入るほどの時間はなさそうだったので前日と同じく外回りで移動することに。

感想としてはとにかく坂が多い…。母島を思い出した…。

ヤクシカ頭骨
ヤクシカ Cervus nippon yakushimaeの頭骨。道路脇に落ちてた。誰かが置いたんじゃないかって感じでした。

ヤクシマザル
ヤクシマザル Macaca fuscata yakui
シカほどじゃないけどちょこちょこ出てくる。でも、この日は雨が怖くてコンデジしか持ってなかったのでこんな写真のみ。
なんだかんだでヤクシマザルの写真はこれくらいしか撮れてないです。

途中で見かけた神社とかで鳥を探してみるけど全然いない。

ヤマタニシ
ヤマタニシ Cyclophorus herklotsi
神社脇でしゃがんだらたまたま目の前にいたヤマタニシ。

ハラブトギセル
ハラブトギセル Stereophaedusa stereoma
たぶん。これもヤマタニシの脇にいました。

結局、この日は鳥の成果はほとんど出ない内に暗くなってしまい宿に帰還。次の日がハードになりそうだったので夜は出歩かずに就寝。

結果
1,トビ 2,イワツバメ 3,ヒヨドリ 4,イソヒヨドリ 5,ヤクシマヤマガラ 6,スズメ 7,ハシブトガラス

ヤクシマザル イエネコ
2012-04-04 [ Wed ]
3月の17~20日まで卒業旅行という名目で屋久島に行ってきました。

現地までのルートとしては、博多まで夜行バスで15時間→博多から鹿児島の港まで新幹線等で3時間くらい→フェリーで13時間(夜は種子島の港に停泊)。長い。東京~奄美航路ほどじゃないけど長いです。1日移動で潰れる。

しかも、双眼鏡忘れて博多で購入。2000円くらいの安物だけどとても痛い。で、博多でちょっと時間があったからその安物の双眼鏡持って雨の降る中、重い荷物下げてちょっと海まで5kmくらい歩いたけど何にもいないっていう踏んだり蹴ったりぶりでした。

新幹線引退
新幹線の引退セレモニーやってた。

屋久島には朝に着いたのでとりあえず宿に荷物置いて自転車借りて外へ。ちなみに自転車は宿のおじさんがただで貸してくれました。「なるべく金を使わせない」がモットーだとか。素晴らしいです。ちなみにこの宿のおじさんは私が鳥を見に来たといったら「今年は鳥がいない。鳴き声すらしないよ。」とのお言葉をくれました。まぁもう色んなところで何回も言われてるから慣れたけど。

とりあえず1日目は山には入らず、適当に島を一周している道路でも回ってみることに。目標は、ミヤケコゲラ、ヤクシマヤマガラ、シマメジロで。

イソヒヨドリ
イソヒヨドリ Monticola solitarius philippensis
相変わらずどこでもいるイソヒヨドリ。どうせならアオハライソヒヨドリMonticola solitarius pandooの雄とか出て欲しいもんです。

適当に自転車で走り回ること30分。

ヤクシマヤマガラ
ヤクシマヤマガラ Parus varius yakushimensis
まずは目標1種目。亜種オーストンヤマガラParus varius owstoniには敵わないけどやっぱり亜種ヤマガラParus varius variusよりは色が濃い。
そういえばヒヨドリも若干色が本州の亜種ヒヨドリHypsipetes amaurotis amaurotisより濃い気がしたんですが気のせいですかね?まぁかつては亜種ハチジョウヒヨドリ(亜種名分からなかった)として別亜種扱いだったくらいですから若干本州と違う点があるのかもです。あるいはただの気のせいか。

さて、さっきも書いたようにこの日の目的は山には入らず島を一周している道路を走るつもりだったのですが、相変わらずの方向音痴っぷりでいつのまにやら山の中に。来た道すら戻れないっていう無様さ(笑)

ミヤケコゲラ
ミヤケコゲラ Dendrocopos kizuki matsudairai
三宅島以来です。懐かしい。コゲラも南方の亜種ほど色が濃くなるとは言うけど正直よく分かりません。背面とか撮れれば多少違いが見出せたのかな?

シマメジロZosterops japonicus insularisもいたけどこっちは写真なし。てかシマメジロは町中には全然いなくて山の中にいっぱいいました。冬は町中でも見やすいって話だったけどまぁもう春だしね。
本州産の亜種メジロZosterops japonicus japonicusに比べると上面の緑と喉や下尾筒の黄色が濃いせいか割と色鮮やかな感じ。

せっかく山の中に入ったんだからこのまま進んでしまおうということでとりあえず近くの自然公園なる所に向かうことにしました。すると向かってる最中でやたらけたたましい鳴き声が。最初何の声だか分からなかったけど、何度か聞いてる内に前に何回も聞いた警戒音だと思い出した。

ヤクシカ糞
こんなのも大量に転がってるし間違いない。

ヤクシカ5
ヤクシカ Cervus nippon yakushimae
屋久島に来たからにはまぁ見とかないとですね。小さい。エゾシカCervus nippon yesoensisあたりと比べると特に大きさの違いが目立ちます。
基本的に聞こえる声はヒヨドリとヤクシカが主でうっさいです(笑)

公園に着いたのでとりあえず散策してみる。

屋久島総合自然公園
途中、大小合わせていくつも川はあったけどオガワミソサザイTroglodytes troglodytes ogawaeは見つけられず。カワガラスCinclus pallasii pallasiiはいたけど。

アオサギ
アオサギ Ardea cinerea jouyi
上の写真の中にアオサギがいます。

ヤクシカ3
ヤクシカが普通に開けた所に出て来てた。

ヤクシカ4
接近するとやれやれといった感じでのそのそと逃げて行く。

ヤクシカ1
でも、ちょっと木がある場所につくともう逃げない。なめきってます(笑)

滑る木道
超滑る上に斜めになってたりする木道。しかも、鳥はヒヨドリしか出ない(笑)

この公園ではミヤマホオジロEmberiza elegans elegansが見れたけどそれ以外はヒヨドリばっかで他には収穫らしい収穫はなし。

公園を出た後は白谷雲水峡が割と近かったので行ってみようとしたけど、あまりの急坂に途中でダウン。ママチャリで山登るのはさすがに無理でした(笑)
しかも、ブレーキがあんまり効かなくて帰りの下り坂が死ぬかと思った(笑)

再び大きい道路に出た後は、今度は海岸を巡ってウミヘビでもいないかと探してみる。あと、鳥の死体も。

ニホンヒキガエル1
ニホンヒキガエル Bufo japonicus japonicus
うじゃうじゃしてる。ここ海水じゃねぇのかよってくらい海の近くでうじゃうじゃしてます。オタマジャクシは分からないけど同じ場所で陸に上がりたてのチビが同じくうじゃうじゃしてたのでヒキガエルだと分かりました。てか、陸に上がりたてのチビがうじゃうじゃしてるとかなりキモい。初めてカエル見て引きました(笑)

ニホンヒキガエル2
別の場所でも。

ニホンヒキガエル産卵地
こんな場所とかにいっぱいいます。

宿近くの海岸を見て回ったけど結局ウミヘビも死体もなし。なので今度は夜に備えてヤモリがいそうな場所を見繕っておくことに。
基本的に私のイメージでは、ヤモリと言ったら夜に明るい場所で虫を食べてるって感じなんですが、ヤクヤモリは人工物には来るものの明るい所にはあまり出ず、ライトの明かりとかでも逃げ出すらしい。なので、あんまり光の当たらない場所を探す。

ズアカアオバト
ズアカアオバト Sphenurus formosae permagnus
途中で見つけたズアカアオバト。たぶん雌。翼の写真があるんだけどやたら暗くて色が見にくい…。確か下尾筒でも雌雄判別出来たハズだけど…。アオバト雄→アオバト雌→ズアカアオバト雄→ズアカアオバト雌の順で白い部分が狭くなるんだっけ?間違ってたらごめんなさい。

ヘソカドケマイマイ1
ヘソカドケマイマイ Aegista conomphala
イトウケマイマイAegista itoiの写真がほとんどないからたぶん。まぁ殻の高さもイトウケマイマイはもっと高かった気がするし大丈夫でしょう。良さ気な公衆トイレにいっぱいくっついてました。

ヘソカドケマイマイ2


で、いくつか公衆トイレ等を回ってると、
ズアカアオバト死体
素晴らしいもの発見。こっちはたぶん雄。ちなみに単純にアオバトSphenurus sieboldii sieboldiiとの識別点だけ見るなら下腹の色を見ればOK。アオバトは白でズアカアオバトは下腹まで緑。アオバト雄なら中雨覆と小雨覆の赤紫が特に濃いから更に分かりやすいけど。

海岸でこそこそとズアカアオバトを解体した後は一旦宿に戻る。島まで来て晩御飯がカップヌードルってのがなんとも切ないです。

で、23時頃から昼間に見つけておいた場所でヤモリ探し開始。
まずはヘソカドケマイマイが大量にいた公衆トイレへ。

サツマゴキブリ2
サツマゴキブリ Opisthoplatia orientalis
壁を照らしてたらいきなり出てきてびっくりした。いくらサツマゴキブリがかっこいいとは言っても一応ゴキブリなのでいきなり至近距離で見たら驚きます。

サツマゴキブリ1
落ち着いて見るとかっこいいんだけどね。

アシダカグモ
アシダカグモ Heteropoda venatoria
たまに上から落ちて来る。マジで勘弁して欲しい。

ヤクヤモリ1
ヤクヤモリ Gekko yakuensis
いた。見た瞬間に「でかっ!!」ってなった。最近はニホンヤモリGekko japonicusばっかり見てたから凄まじく大きく感じる。
見つけたからにはミナミヤモリGekko hokouensisとの識別を頑張るわけだけど、中々難しい。輪状溝の背面に大型鱗が一対とか言われてもまず輪状溝がどれだか分からないっていうグダグダっぷり。仕方ないので月光守宮さんに電話して教えてもらう。で、溝は分かったけど今度は大型鱗が見つからない。けどそれは写真を撮って拡大したら見つかりました。月光守宮さん、夜遅くにすんません。

ヤクヤモリ6
尻尾。

ヤクヤモリ3
指下板。

ヤクヤモリ4
撮っても識別点にはならないんだけどね。それでも撮ります。なぜなら指下板が大好きだから(笑)

ヤクヤモリ5
顔出し。
ミナミヤモリとの交雑個体も考えなきゃいけないんだけど正直難しい。

ヤクヤモリ2
いくつか回ったけど結局この1地点しか見つかりませんでした。

結果
1,ウミウ 2,ミサゴ 3,トビ 4,ハイタカ 5,キジバト 6,ズアカアオバト 7,ミヤケコゲラ 8,キセキレイ 9,ヒヨドリ 10,カワガラス 11,イソヒヨドリ 12,ウグイス 13,ヤクシマヤマガラ 14,シマメジロ 15,ミヤマホオジロ 16,スズメ 17,ムクドリ 18,ハシブトガラス
ヤクヤモリ ニホンカナヘビ ニホンヒキガエル ヤクシマザル イエネコ ヤクシカ
2012-03-31 [ Sat ]
ヤクシカ3
ヤクシカ Cervus nippon yakushimae
卒業旅行という名目で屋久島に行ったんで明日あたりから書き始めます。

先に言っときますが大した写真ないので期待しないで下さい(笑)

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TOGU

Author:TOGU
鳥見と糖分摂取を生きがいとするダメ社会人のブログ。

内容は9割方鳥見の記録です(残り1割も生き物ネタ)。

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